【連載第5回】わたなべ麻衣「どんなに理不尽でつらい出来事にも、ひとさじの学びはある」

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YouTubeやインスタライブで、いつも私たちにまばゆい笑顔を届けてくれる麻衣さん。そんな彼女の“ハッピーオーラ”のルーツを探るべく、人生のターニングポイントを振り返ってもらうこの連載。今回はサロンモデル時代の珍事件(?)のエピソードをお届け。そこには麻衣さんのポジティブシンキングのヒントが隠されていました。ad予期せぬ衝撃のヘアカットに泣き寝入りサロンモデルはタダで髪をキレイにしてもらえていいなぁと思われるかもしれませんが、コテで火傷するなんてことはわりと頻繁にあったし、私は大きなトラブルも何度か経験しました。サロンモデルを始めてすぐの頃にヘアショーのカットモデルを頼まれたことがあって。いきなり本番というわけではなく、美容師さんはショーに出るための審査に合格しなくちゃいけないんですよ。いつもどのくらい髪を切るか、どんな髪型になるかというのは担当の美容師さんにあらかじめ伝えられるんですけど、そのときも「5㎝くらい切らせてね」って言われていました。私はそのときミディアムくらいの長さだったので、5㎝ならまぁいいかと承諾して。ヘアショーの審査なので鏡もなにもないところに立たされて、おとなしく髪を切られていたんですけど、終わって、鏡を見て愕然としました。ショートになってたんです。えー! 嘘でしょ!?!?って。あの時は泣きましたね。すごいショックでした。文句のひとつも言ってやりたかったけど、人ってとっさに怒れないんですよね。パニックで頭が真っ白になってるから。そのときは私が「嘘でしょ?」ってびっくりしている間に「すごい似合ってる! 超可愛い!!」ってテンション高めに押し切られて、ヨイショで誤魔化されて、どうすることもできずに結局泣き寝入り。私が20歳そこそこで広島から上京したての子だって分かってたので、そう言っておけば乗り切れると思われてたのかなぁ……今思うとひどい話ですけど……(笑)。ad1ネガティブなことは人に話さないそのとき初めて東京って怖いなと思ったし、自分の無力や無知を思い知りました。サロモも声をかけられるままに引き受けちゃダメだ、自分で判断していかなくちゃいけないと学びました。よかった点を無理やり挙げるとすれば、その学びがあったことかな。前にもお話しましたが、私は言霊って本当に存在すると思っているのでネガティブな事は基本的に口に出さないようにしていて、いやなことがあっても自分の中で消化できるものは消化するようにしています。誰かに吐き出したらその人までネガティブな方向に引っ張ることになっちゃうじゃないですか。それはよくないと思うので、無理やりでもよかったことを探すようにしています。そうでもしないと、悪いほうに考え出すと止まらなくなっちゃうから。もしくは、全然別のことをして全く考えないようにすることもあります。私の場合は漫画を読んだりゲームをしたり、早く寝たり。一度起きてしまったことは取り返しがつかないし、どうすることもできないことに関してはあまり考えすぎないようにしています。だから仕事でミスをしても、反省はしっかりするけど、それを引きずって何日も凹むってことはないかも。ad1ストイックとストレスは全く別物。人付き合いも要はバランス。考えすぎないようにするだけで、この生きにくい時代を自分なりに幸せに生きられるんじゃないかなって思うんですよね。ファンの方から悩みを相談されることもあるんですけど、みんな自分にストイックで厳しいなぁと思うことがあります。仕事や家庭での責任が増えて、そのプレッシャーもあってのことだと思うんですけど、自分くらい自分に甘やかしてもいいのにって。なにごともバランスが大事なので。つらいときこそ自分をベタベタに甘やかしてみるというのもあり!私は自分にめちゃくちゃ甘いですよ。基本的に自分軸で生きてるから。他人を気にし過ぎて人に合わせてばかりだと自分が息苦しくなるだけ。ストイックになることが心地いいときもあるけど、ストレスになっちゃうのはもったいないですよね。自分に制限をかけ過ぎず、なんとなく決まりごとというか自分の中にブレない柱のようなものを立てておいて、それを守れていればOKということにしています。私が大事にしているのは、人との距離感。それは旦那でも、どれだけ親しい人でも、親友でも。みんなそれぞれこれ以上は踏み込んじゃいけないゾーンというものを持っているので、距離感をほどよく保つことは常に意識していますね。当たり前ですけど、心地いい距離感は人によって全然違うので人のことはよく見るようにしています。たとえば会話の中で少し言葉を詰まらせることがあったら、こういう話題は得意じゃないのかなとか。そういうちょっとした変化も気にしながら接するようにしています。もちろん、気にしすぎない程度に、ですけどね!(笑)ad【Profi

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