芸術の秋にぴったりの映画を3本ご紹介♡音楽・アート・文学に関連した作品でちょっぴり大人な時間を…

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10月に入り、すっかり季節も秋めいてきましたね。服装もガラッと変わり、秋ならではのファッションを楽しんだり旬の食材を味わったりしている人も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、「芸術の秋」にぴったりな映画。

音楽やアート、文学などにフォーカスをした作品を観て、芸術を楽しんでみませんか?♡

セッション(2014)


illustration by Sachiyo



名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。(シネマトゥデイより)


この作品を手がけたのは、映画『ラ・ラ・ランド』でも指揮をとったデイミアン・チャゼル。彼自身、音楽を学んでいたこともあり、本作ではリアルな演奏者の描写や、本格的な演奏シーンが映し出されています。

ジャズドラマーのニーマンは、名門の音楽学校に入学。ジャズと聞くと穏やかなイメージがあるかもしれませんが、実はかつて活躍した偉大なジャズプレーヤーたちの中には酒やドラッグなど問題を抱えていた人も多く、彼の家族はあまりよく思っていませんでした。それでもジャズの道を目指すと決め、ニーマンは鬼教師フレッチャーの指導を受けることに…。



フレッチャーの指導はどんどんエスカレートし、狂気的なものになっていきます。「これは本当に音楽映画?」という痛々しいシーンもあるほど、ニーマンはどんどん音楽にのめり込んで練習に没頭。家族や恋人とも距離を置いて練習を続けますが、ある日の演奏でショッキングな出来事が起こってしまいます。

特に圧巻なのは、ラストの9分19秒。最後の演奏シーンは息を呑んでじっと画面を見つめてしまうほど、その音楽に魅了されるはずです。

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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015)


illustration by Sachiyo



アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で第2次世界大戦中ナチスに奪われた名画が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り……。(シネマトゥデイより)


名画をめぐるストーリーが展開される本作。アートに疎くて難しいことは分からなくても、黄金に光る絵が特徴的な「クリムト」の名前は知っているという人も多いのではないでしょうか?この映画は作品について詳しく知らなくても楽しめるようになっており、観終わったあとにはきっと今まで以上に興味が湧いてくるはずです。

ストーリーの中心となっているのが、グスタフ・クリムトの有名作品『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 』。その本来の持ち主であるオーストリア人のマリアが、ウィーンの美術館に飾られている名画の返還を求め、オーストリア政府に対して訴訟を起こします。



彼女をサポートするのは、マリアと同じくオーストリアの血を注ぐ新米弁護士・ランディ。アメリカに住んでいる2人は実際にウィーンへ渡り返還を訴えますが、オーストリアが名画を手放すわけがありません。彼らは長い時間をかけて、政府相手に訴えを続けるのです。

そして大きく関係してくるのが、ウィーンの過去の話。第2次世界大戦時のウィーンの様子や、ナチスとの関係を学ぶことができます。ぜひ映画を観終わったあとは、クリムトやエゴン・シーレなどが活躍したウィーン世紀末時代の作品も鑑賞してみてください◎

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ミッドナイト・イン・パリ(2011)


illustration by Sachiyo



ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗してパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた。ロマンチストのギルは、あこがれの作家ヘミングウェイや画家のピカソらが暮らした1920年代の黄金期のパリに郷愁を抱いており……。(シネマトゥデイより)

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