マッチングアプリで出会った、アラフォー経営者とのディナー結末が悲劇すぎた

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前回の記事はここからチェック!前回までのあらすじ遅刻の連絡をすると「はい」という淡泊な返信……。そして到着した後も、何度も遅刻の話題に言及する、アラフォー経営者fromマッチングアプリ。最初は怒っているのかと思ったが、どうやら淡々としているだけかもしれない。たまに会話がシン……と途切れるので、なぜだろうと思いながらも、始まってしまった全7品のコース料理を食べきるまでは頑張ろうと心に決めたE子である。最近思い切って買ったもの思い切る基準は人それぞれ男「家具と言えば……」何の話をしても途中でプツっと切れてしまうためやりづらかったが、家具の話題はほどよく盛り上がっていた。この流れを途絶えさせたくない。男「最近、フラッと入ったオオ〇カ家具でいいなと思った椅子が、一脚250万円だったんだですよね」E「高い家具って本当に高いですよね~! すごい値段~!!!」男「思い切って買うのもいいかもしれないけどね。最近、思い切って買った高いものって何?」E「ええと……」なんだろう、高いもの……高いもの……セリーヌのバッグ、最近でもないけど。でも250万の椅子を思い切って買うのもいいって言ってるから、桁が違うよな……。100万以上の買い物なんて最近してないや……。E「う~ん、最近高いもの買ってないかも……」男「私はね、可愛がってる30歳くらいの男の子がいるから、その子にゴルフ道具一式そろえてあげたよ。一式でいくらすると思う?」E「わ~、すごい高いんでしょうね……見当もつかない!」男「15万」E「あ~、やっぱりそのくらいしますよね~」話の流れからすると思ったほどの巨額ではなかったため、変にわざとらしく「えええ~!!!?? そんな高額のものを!!!!」みたいに言うのも演技臭いなと思ってしまい、あまりいい反応ができない。男「……」E「で、でも、プレゼントですもんね! すご~い!!!!」男「うん、彼もいずれは大成したいと思ってるみたいだけど今はまだまだだから、面倒見てあげててね。そんな高いもの、本人には買えないだろうと思ってプレゼントしたんだ」E「……。へ~!!」ad1金額(ドヤ)、沈黙しかしさほど相場から外れているほどの金額ではないこの時の私の、なんとも言えない疲労感。お察しいただけるだろうか?この、何とも言えない疲れる感じ。私の語彙力でちゃんと表現できているだろうか。皆様に伝わっているだろうか……?その後も男との会話は、なんだかんだ金にまつわる方向へ進みがち。友人が軽井沢に別荘を持っているという話。別荘の値段(友人の)。タワマンの25階に住んでいたことがあるという話。タワマンの駐車場の値段。男「タワマンに住んでた頃、駐車場がバカみたいに高かったんだよね」E「都会で車持つと、大変ですよね~」男「月3万円」E「ですよねぇ」男「3万円」E「……あ、そうですよね」男「びっくりしたでしょ?」え……ああ、いや、思ったほどそこはびっくりしてはいない。都心のタワマンの駐車場代なら3万はするだろう。むしろもっと高いところもあるのでは?ad1男の会話の沈黙の理由反応が薄くてごめんここで薄々気づき始めたのだが、男の会話はどうやら「自慢(ドヤ)」のあと、こちらが過剰な反応をしないでいると、沈黙を引き起こしてしまう。「自慢(ドヤ)」が出たら、えええ~!!! すごい!!! 信じられない~!!!!くらいの反応をしないと、なんだかすごく変な感じになる。しかし、15万のゴルフセット一式(これは250万の椅子からの流れのせいもあるが)、月3万円のタワマンの駐車場代、そして遡って前回記事の「Go to EAT使ったことない」も、すべて、すごぉ~い!!!!と反応できるほどすごいとは思えなかった。待ち合わせの遅刻事件から始まり、どこまでいっても反応の悪い私は、きっと男を満足させられていないだろう……。そう確信していた。ad1このご時世、手洗いと消毒は必須手は入念に洗うよ帰り際、もう誘われることもないだろうし、気に入られてもいないだろうなと思っていたら、急に男がこう言った。男「握手してもらえませんか?」E「え……」手を繋ぎたいとかではなく、求められたのは「握手」だったので、断るのも変かなと思い、握手を交わす。そして男は、「またいつでも誘ってください、おいしいお店は知ってるんで」と言って去っていった。私は男の姿が見えなくなると、最寄りの御手洗いで手を入念に洗い、帰路についた。イラスト/田中光-PROFILE-【E子】「まさか未婚のまま30歳を迎えるとは……」気づいたら30代独女となり、次から次へと男性と会っていく中で、独自の婚活観を築いてきたOLのE子。これまで出会ってきた数多の男性とのエピソードを例にしながら、ときにおもしろおかしく、ときに皮肉を込めてたTwitterの投稿が話題となり、ライターに。

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