30歳で離婚を経験して分かったこと――今では“早く決断して良かった”と思える理由

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カリスマスタイリングディレクターとして活躍中の大草直子さん。雑誌、カタログのスタイリングをこなしながら、トークイベント出演や執筆業にも取り組まれ、大忙しの日々を送っています。さらにプライベートでは、日本人男性との結婚・離婚を経てベネズエラ人男性との再婚、3人のお子さんの母親でもあります。自分の軸をしっかり持ちながら、女性としての美しさもキープし続けている大草さんは、まさにwith世代の憧れです。そんな大草さんの最新著書が『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』。本書では、「今の仕事・生き方でいいのかモヤモヤしている」「子育てに自信がない」など、人生に悩むすべての人へのメッセージが綴られています。そこでwith onlineでは、大草さんにwith世代が悩みがちなテーマについて伺ってみました。第3回目は「離婚を経験して学んだこと」について。ad離婚を経験して見えてきたこと――大草さんは27歳で最初の結婚をされて、第一子を出産。その後、30歳で離婚し、33歳で今の旦那さんと再婚されたのですよね。大草直子さん(以下、大草) 一回目の結婚相手は、大学時代から付き合っていた人だったので、お互いの家族も分かっているし、条件的にもハイスペックな人で、まあいわゆる分かりやすい結婚だったんですよね。だけど、最初に抱いた違和感みたいなものは、結局最後までわだかまるんだな、ということは離婚後すごく思いましたね。だから皆さんにも、小さな違和感でもそこは大事にしてほしいなと思うのと、あとは、本当にこの人と結婚したいのか、一緒にいたいのか、ということをしっかり自分自身に問うてほしい、と思っています。最初の結婚のときの私はまだ若かったので、後になってみれば、当時はただ「結婚」というものがしたかったんだな、ということがすごく分かります。私だけでなく、彼もそうだったと思う。お互い、幼かったんでしょうね。――離婚から学んだことはありますか?大草 離婚したことで見えたことはたくさんありましたよ。それまでの私は、ある意味あまり大きな間違いを犯さず、大きな方向転換などもなく、何となく真っすぐ先が見える人生を歩いてきた、という感じだったんです。それが、結婚においては失敗してしまった。人生の失敗とは思っていないですけど、人と人とのリレーションシップとしては壊れてしまったので、やはり学ばされたものは大きかったですね。すごくシンプルで当たり前のことですけど、「相手の立場になって考える」とか、「常に相手を思いやる」とか。それまでの自分はすごく不遜で傲慢だったな、と気づいたんです。ad1「失敗してはいけない」――そんな“枠”から抜け出したらラクになった――当時、周囲の反応はいかがでしたか? まわりからどう見られるか……という思いから、離婚をためらう人も多いようです。大草 そのような心境はとても分かります。私も離婚したとき、フリーランスで仕事をしていたのですが、まわりの誰にも言えませんでしたから。当時は今の離婚観とは全然違っていて、やっぱり離婚って近所の人にバレたらちょっと恥ずかしい……というような空気があったんです。今みたいにSNSで、「実は今日離婚しました」なんてことは、とてもじゃないけど言えない。やっぱり「失敗してしまった」「落第してしまった」と思ったし、「女としてダメなんじゃないか」とすら思ってしまったんですよね。――当時はかなり落ち込まれたんですね。大草 でも今すごく思うのは、人生はやり直せるな、ということです。むしろ早く決断して良かった、と。もちろん離婚後は自分を責める辛い時間もありましたが、一方で、とても生きやすくなったし、毎日が楽しくなりました。そんな中で、今の夫とも出会うことができました。人ってついつい「失敗してはいけない」「大人としてちゃんとしてないといけない」と、世間とか自分の設けた「枠」の中に自分を押し込めがちですが、そんなのはナンセンスだと思います。――「枠」が一種の呪いみたいになって、抜け出せないという子はいると思います。大草 結婚・離婚に限らず、皆さんも、「枠」とか「しがらみ」みたいなものを少しずつ、外せるものから外していってみてください。きっと、もっと軽やかに生きられるようになります。***************次回、第4回目は「親と程よい距離感の取り方」について伺います。\こちらの記事もチェック/【vol.1】結婚相手に求める条件は「3つ」に絞るべき理由【vol.2】再婚して15年。夫と上手くやっていくために絶対に“しないこと”Profile:大草直子(おおくさなおこ)1972年生まれ。スタリングディレクター。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。 雑誌、カタログのスタイリン

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