親からの「結婚」へのプレッシャー…大人になって、親と“程よい距離感”を取るには?

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カリスマスタイリングディレクターとして活躍中の大草直子さん。雑誌、カタログのスタイリングを手がけながら、トークイベント出演や執筆業にも取り組まれ、大忙しの日々を送っています。さらにプライベートでは、日本人男性との結婚・離婚を経てベネズエラ出身男性との再婚、3人のお子さんの母親でもあります。自分の軸をしっかり持ちながら、女性としての美しさもキープし続けている大草さんは、まさにwith世代の憧れです。そんな大草さんの最新著書が『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』。本書では、「今の仕事・生き方でいいのかモヤモヤしている」「子育てに自信がない」など、人生に悩むすべての人へのメッセージが綴られています。そこでwith onlineでは、大草さんにwith世代が悩みがちなテーマについて伺ってみました。第4回目は「親と程よい距離感の取り方」について。ad結婚への“親からのプレッシャー”どうする?――with世代には親と上手な距離感を保てない、と悩んでいる人も多いんです。親は自分のためを思ってあれこれ言ってきていると分かっているだけに、そんな親を疎ましく思う自分に罪悪感を覚えてしまうようで……。著書を拝読していると、大草さんは自身のご両親ととても良い距離感を築かれているように感じたのですが、何か秘訣ってありますか?大草直子さん(以下、大草) たしかに私の親は、私が離婚を決めたときも「夫婦生活がうまくいってないんだったら離婚すべき」と言ってくれて、かなり救われた部分はありました。私が27歳で出版社を辞めて南米に行くと言ったときも、父は「ええ~」とびっくりはしていたけど、とくに反対はされませんでした。父はマジメな銀行員で、しかも終身雇用が当たり前という時代に生きてきたので、「会社を辞めたりして大丈夫なのか?」というような心配はされましたが、私が「行きたいから行こうと思っている」と言うと、それ以上は何も言いませんでしたね。――大草さんの意思を尊重してくださるご両親なんですね。大草 今は私ももういい年齢ですから、親との関係もさらにドライでいられると言いますか。お互いいろんなことを経験してきた大人なので、嫌だなと思うところも、う~ん?と思うところもたくさんあるけど、何となく大人同士分かり合えるところがあるんです。でもwith世代の方の親御さんだとまだ若いし、なかなか難しいですよね。――特に結婚まわりで色々言われて、プレッシャーやストレスを感じている子が多いようです。付き合う相手に口を出してきたり、冗談ぽく言いつつも「変な人連れてこないでよ」とクギを刺したり。そうすると娘は、意外とそういう親の言葉に縛られてしまうんですよね。大草 with世代の親御さんとなると、ちょうど日本がバブル景気だった頃に青春時代を過ごされたんじゃないでしょうか。あの頃は「三高(=高身長、高学歴、高収入)」なんて言葉も流行ったぐらいですし、どうしても学歴とか会社にブランドを求める心理みたいなものが残っているかもしれないですね。だけど、娘世代にはもはやそういう感覚はあまりない……。そう考えると、親とは時代観というか、根本的な価値観は全く違う可能性がありますよね。――たしかにそうかもしれません。大草 私たちと、団塊ジュニアである私たちの親世代でももちろん価値観のズレはあるんですけど、正直、そこまで大きなズレではない。だけどバブル世代と今の20代後半ぐらいの世代となると、私たちの比じゃないくらいの違いがあると思うんですよ。だから親に対しては、ちょっと違う生物を見るような気持ちでいることも大事かもしれません。「あの華やかな時代を生きてきた価値観だから」と、少し冷静に、客観的に見ることをしないと、最終的に大きくぶつかり合ってしまうような気がします。ad1結婚するのは自分。「I」で考えることを忘れないで――皆、無意識に両親が喜ぶような人を探したり、「お母さんはこういう人じゃ許してくれないだろうな」と排除してしまうんですよね。大草 でも、お母さんが結婚するわけではありませんから。結婚するのは自分。「自分が、自分が」と、常に「I」で考える癖はつけておいたほうがいいと思います。お母さんの言うことは、何となく聞いているふりとかして上手によけて、「私がやりたい」という視点で選ぶ。娘って、ついついお母さんと自分の「We」に流されそうになるんですけど、「I」を忘れないでほしいですね。――何事も「I」で考えることは案外見落としていたかもしれませんね。大草 それに「I」で決めないということは、逆に誰かに責任を転嫁しているということでもありますから。でも、結婚は自分で選び、自分で責任を取るべき。じゃないと上手くいかなくなったとき親を責めてしまって、かえって関係が悪くなってしまうと思うんです。――「何か

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