「新婚生活ってもっとキラキラしてると思ってた」――結婚後、“引きこもり”になってしまった新妻の話

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「新婚生活=キラキラ」は嘘!?大好きな人とず~っと一緒にすごせる“結婚”。憧れのウエディングドレスに、周りからのお祝いの言葉。夢いっぱいの新婚旅行に二人だけの新居…! “新婚生活”って、甘くて幸せな雰囲気が満ちあふれているように思えますよね。しかし、私事で恐縮ですが、筆者は新婚生活初期に、毎日のように「結婚」「つらい」と夜な夜なスマホで検索していました……。育った環境が異なる人間と共に、一から生活を作り上げていく作業はそう簡単ではなく、生活習慣のちょっとした違いにイライラすることもあれば、思考のズレをすり合わせる作業に疲れ果てたこともあります。そんな私を救ったのは、結婚生活について書かれたエッセイやマンガでした。今回ご紹介したいウラさんの『引きこもり新妻』は、なんと、新婚早々、環境が激変したショックに耐え切れず、引きこもりになってしまった新妻のコミックエッセイ。本作は、結婚を控える花嫁さんの心強い味方になるのはもちろん、すでに結婚生活を開始している女性たちにも、共感度抜群の作品に違いありません――。ad16年の交際は順調・相性も良かったが――本作の主人公は、結婚を機に関西に越してきたアラサー九州人の“ウラ”さん。彼女はとてもネガティブな性格で、元々結婚願望もなかったものの、福岡での大学時代に出会ったあまりしゃべらないタイプの関西人・穏やかで優しい“ツナ”さんに恋をして、離れたくない思いが強まり、交際6年記念日に入籍します。学生時代から交際は順調で、就職を機に、ウラさんは東京の広告会社へ、ツナさんは大阪の電機メーカー勤務となりますが、「遠距離恋愛が3年もったら結婚」という約束通り、本当に3年後に結婚! 遠距離恋愛中、ウラさんは激務であったものの、周囲にも恵まれ、仕事は充実していてやりがいも感じていた。また、ツナさんも定期的に東京へ来てくれ、二人の仲も良好でした。ウラさんは、ツナさんとの結婚のため、東京での仕事を少し寂しい思いを抱えつつ退職し、いざ未開の地「大阪」で結婚生活を開始します。しかし、結婚当初から、環境の変化に適応できず、過敏性腸症候群になり、頻繁に腹痛が起こるように……。また、家事に対するプレッシャーやツナさんとの生活習慣の違い、知り合いが一人もいない孤独感や上手くいかない転職活動に悩み、日常生活もままならないほど、体調を崩してしまいます。新婚生活3ヵ月目で「適応障害みたいなもの」だとお医者様に診断されてしまうのです……。ad幸せな結婚生活は、二人でゆっくり築けばいい「新婚生活ってもっとキラキラしてると思ってた」ウラさんはそう嘆きますが、筆者も本作を100万回くらい頷きながら、涙を流して読みました。結婚って、名字が変わるのはもちろん、人によっては住む環境や仕事、友人関係、すべてが変わるんですよね。おまけに、社交的な性格ではない場合、近くに相談できる人もおらず、忙しく働く夫に悩みを打ち明けることもできず、ますます孤独になっていく……。本作ではそんな新妻の揺れ動く心情がとても細やかに描かれています。しかし、ウラさんにはもちろん、彼女をとても大切に想っている旦那様のツナさんがいる。物語の終盤に、ツナさんはウラさんにある提案をするのですが、それを機に、二人の結婚生活は少しずつ変わっていきます。相手のことをどれだけ大切に思っていても、結婚は、予想外の困難を新しく夫婦となった二人に容赦なくぶつけてきます。ですが、幸せな結婚生活とは、二人で何度も話し合い、ぶつかり合い、押したり引いたりしながら少しずつ作っていくものなのかなとも思いました。“新婚夫婦”の力強い味方となる一冊、ぜひチェックしてみてくださいね。文/さゆ\試し読みはこちら/【第一話】新婚生活ってもっとキラキラしてると思ってた\今回ご紹介したのはこちら/『引きこもり新妻』ウラ:著【Amazonはこちら】ad1元のページを表示 ≫関連する記事【漫画】新婚生活ってもっとキラキラしてると思ってた/引きこもり新妻(1)思わず漏れた「心の声」《大人気♥婚活漫画/ピーナッツバターサンドウィッチ【第219話】》秘められた初恋の思い出《大人気♥婚活漫画/ピーナッツバターサンドウィッチ【第218話】》【第217話】五十嵐くんの、意外な秘密《大人気♥婚活漫画/ピーナッツバターサンドウィッチ》【まとめ読み205~208話】大人気♥婚活漫画『ピーナッツバターサンドウィッチ』
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