【古市憲寿×橋本マナミ】「国民の愛人」が婚活で重視したことは?―結婚の正体をさがして―

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お金? 刺激? 安心?「国民の愛人」が婚活で重視したことは?社会学者の古市憲寿さんが、世の女子を悩ませる“結婚”の正体を暴く!? 今回は愛人キャラとして活躍しながら、私生活では正妻となった橋本マナミさんと対談!【橋本マナミ】1984年8月8日生まれ。山形県出身。1997年に「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し芸能界デビュー。グラビアを中心に「国民の愛人」などのキャッチコピーでブレイク。女優としても数々のドラマや映画に出演。2019年11月、1歳下の一般男性と約2年の交際を実らせて結婚。7月に第1子を出産。ad派手な恋愛は飽きる !? 誠実な人を探していた■古市さん(以下・古) 「『平成の団地妻』とか『若き熟女』とか、橋本さんはいろんなキャッチフレーズで呼ばれてましたよね。どんな気分だったんですか?」■橋本さん(以下・橋) 「まんざらでもなかったですね(笑)。私は13歳から芸能活動を始めて、地味だからブレイクするのは難しいと言われていました。それが27歳ごろからいろんな呼ばれ方をするようになり、最終的には『国民の愛人』で落ち着いて。『やっと私の居場所ができた!』みたいな」■古 「その愛人キャラが結婚の障壁になることはなかったんですか? 遊びで近付いてくる男性ばかりで、本気のアプローチが減ったりとか」■橋 「それは否定しません。だから、30代になってからは出会いの場では結婚願望を公言して真剣交際のオファーしか受け付けませんでした。一方、私自身が結婚に気後れしていた部分もあって。男性のファンの方が多かったし、さすがに“愛人”が結婚したら仕事がなくなるんじゃないかと。旦那さんには、かれこれ2年くらいは結婚を待ってもらっていました」■古 「“愛人”ではなくて“妻”になることを決意させた旦那さんは、どんな人なんですか?」■橋 ​「普通というか、落ち着いた大人の男性です。誠実そうな雰囲気にビビッときて、初対面で一目惚れしちゃったんですよ。それまで私の周りには良くも悪くも派手な人ばかりだったので、なおさら彼が魅力的に見えました」ad1■古 「世間のイメージを活かして、正真正銘の愛人になる生き方は考えなかったんですか? それこそ派手な人と一緒にいれば、一生豪遊できそうじゃないですか」■橋 「いやいや、20代の頃は浮気を許すスタンスで豪快な男性と交際したこともありますが……最終的に虚しくなりますよ(笑)。デートでヘリコプターに乗せてくれるような人もいましたが、お金で得られるような刺激は、いつか飽きてしまうものだし。長い人生、やっぱり根本的な人間性に共感できる人と暮らしたいなと」■古 「特に今は新型コロナウィルスが流行しているから、遊びでの恋愛も下手したら命がけになってしまいましたよね。結婚にまでスリルは求めなくていいのかな」■橋 「そうですね。毎日、仕事が終わったらすぐ家に帰ってくる“つまらない人”のほうが結婚相手に向いている気がします。総合的に、理性で自分を律することができる男性のほうが安心。そう思って、私も一時期、東大出身の学者さんに憧れていました(笑)」■古 「いやいや! 東大卒の学者でオススメできる人が思い浮かびません。確かにこだわりが強かったり、集中力のある人は多いですが、必ずしも誠実ではないし、聡明なわけでもない。橋本さんが変な結婚をしなくてよかったです」ad-PROFILE-’85年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した著書『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)などで注目される。古市憲寿さん’85年東京都生まれ。社会学者。若者の生態を的確に描出し、クールに擁護した『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)で注目される。最新刊は、ステージから落ちて全身不随になった歌姫の孤独と絶望を描いた小説『奈落』。古市憲寿さんの記事一覧はこちらをクリック!-クレジット-イラスト/死後くん 撮影/Maciej Kucia(AVGVST) 取材・文/浅原聡 ※再構成 with online編集部ad1元のページを表示 ≫関連する記事【古市憲寿×安藤なつ】夫婦円満の秘訣は電話の“耳ざわり”がいいこと!? ―結婚の正体をさがして―【古市憲寿×押切もえ】 もしプロ選手じゃなくなっても、寄り添っていきたい。と思えた―結婚の正体をさがして―【古市憲寿×SHELLY】 愛している人がいるなら「とりあえず結婚しちゃえば?」と言いたい―結婚の正体をさがして―【古市憲寿×川崎希(withアレク)】 旦那さんの浮気に直面しても夫婦円満をキープする秘訣とは? ―結婚の正体をさがして―【古市憲寿×保田圭】 結婚という結果を焦らず恋愛を楽しむことが大切 ―結婚の正体をさがして―
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